Tue.
09/23/2008
晴天の幾日続けば
Fri.
09/26/2008
稲刈りの最中の一日
たわわにも稗(ひえ)の実りてわが小田は怠(おこた)りし除草あらはとなりぬ
稗抜くと分け入る稲田刈り取りに未(ま)だ間のありて蝗(いなご)飛び交ふ
有り余る米とはいへど地干し稲まとめし後の落穂を拾ふ
稲刈りの最中(さなか)の一日(ひとひ)荒れし手をいたはりこもる雨止まざれば
台風の名残りの雨に倒れ伏す稲田にあまた雀群れゐる
実の入らぬ稲刈り捨つる北国のニュース切なし吾も農なれば
慟哭のごと聞こえをり実の入らぬ稲刈り捨つる機械の音は
穂の出でし稲刈り捨てて収穫を減らさむとする不可思議な世ぞ
稲を刈る小田より見えて列長く遠足の子ら坂登り行く
幾日もかかりて手刈りせし稲をコンバイン来て一日に終ふ
稲刈りて日に干す作業幾日も続けし若き日は懐かしき
稲刈りの歌をまとめてみました。
母32〜58歳の間の作品です(昭和45年〜平成8年)。


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Wed.
10/01/2008




